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ThinkPad X40 on HanaMicron 対 1.8 HDD のスピードテスト [趣味のPC]

 せっかくX40をSSD化したので、CrystalDiskMarkで新旧比較してみました。結果は一目瞭然なんですが、左がSSD、右がHDDです。体感速度はそれはもー同じマシンとはとても思えない感じです。
 真剣にベンチを取っていないので、値の取得環境が若干異なっています。ごめんなさい。
本体ThinkPad X40
StrageHanaMicron H4PM064G-10HGST 1.8inch HDD 40GByte
OSWindwos 7 ProfessionalVista Ultimate SP1
CPUPentium M 1.6GHz
Memory1.5GByte
CrystalDiskMarkVer 3Ver 2.2

 X40ssd.png X40Cdrive.jpg



関連記事:
 ThinkPad X40はSSDを乗せればWindows 7でまだまだ使える

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butineko

せっかく出たのでOffice 2010 を入れてみた [趣味のPC]


 実はOffice 2007を使いだしたのが Windows7 の発売と同時期で、請求書発行しなきゃならんのにマクロ操作で悩んだり、パスワード設定メニューはどこに行ったんだっけ?とか悩みまくりの日常にさらに悩みを増やすべくOffice 2010 RTMをインストールしてみた!

とりあえず、手持ちのX40に32bit版をインストールし、せっかく64bit版が出たとのことでデスクトップにこちらもインストールしてみたところ64bit版は32bit版をアンインストール後じゃなければ駄目!とダイアログで怒られた。

 まだ、ExcelやWordを数回立ち上げた程度しか使っていないが、とりあえず気がついたのは左上の目立つ位置に鎮座していたでかい丸(「Microsoft Office ボタン」というらしい)が無くなったこと。このおかげでやパスワード設定がまたどこに行ったのか探さなくてはならない。
 Officeについてはライトユーザなので基本機能は2003程度で十分満足しており、新たな機能によるメリットよインターフェース変更に伴うデメリットの方が目立つようにはなってきて久しいが。業界の人間として自分に鞭打って「最新オフィスアプリくらいは使えます」と言えるようにしておきたい。

 今月の請求書は迷うことなく発行できるだろうか?

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butineko

タグ:Microsoft Office

ThinkPad X40はSSDを乗せればWindows 7でまだまだ使える [趣味のPC]

X40.jpg 
 筆者はThinkPad好きではあるが実利主義なので1台の利用期間が結構長く、過去の所有歴も全部で5台と名匠未踏麓@kamiken1968さんのような超ThinkPadマニアにはまったく程遠い存在である。

 1台の利用期間が長いので気に入ったマシンには愛着があり、X200sを購入した今でもこの記事はX40を利用して書いている。このX40は2005年12月に購入以来、液晶のバックパネルにはゴミが入り、ACアダプターを2回交換し、電源コネクター部分の接触不良によってCPUを含むマザーボードまで交換している状態で苦労が多い分愛着もひとしおである。

 X40は当初から指摘されているとおり、日立型IDE I/Fをもつ40GByte 1.8inch HDDがシステムのボトルネックで、Vistaをインストールするとtrustedinstaller.exeが永遠にハードディスクを使い続けるという症状でまったく最新のOSを寄せ付けないマシンであった。
 また、まれなサイズとI/FをもつHDDのおかげで大容量への交換もままならず、大容量SDカードをさしつつデータを退避させなんてことを日常的に行わなければならないマシンである。

 長らく不遇の時代を過ごしていたこのX40ではあるが、SSDが搭載可能になることによってライティングマシンにとしては現行機種に匹敵するほど劇的に復活したので報告したい。
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・基本SPEC 
 購入当初のX40のスペックは以下の通りだ
  
OSWindows XP SP2
CPUPentium M 1.5GHz(システムボード交換で現在は1.6GHz)
Memory512MByte(PC-2700 DDR SDRAM on board)
HDD1.8inch 40GByte(日立型 IDE)
液晶 4:3 12.1inch


・増強/資材購入


 まずはなによりメモリ。512MByteではVista以降は全く使えないので、これは必ずMax(1GByteを追加して)1.5GByteにする必要がある。
 次にSSDはThinkPad オフ会の際に @aomaruさんに紹介された Hana Micron のH4PM064G-10を採用した。このSSDは今年の1月頃から市場に出回り始めたSSDでX40の為に作られたようなSSDなのだが、価格.comではスペックで検索しても出てこないので注意が必要だ。容量は64GByteと40GByteよりは改善しているとはいえ、あまり進歩していない。だが、筆者にとってこの24GByteの差はSDにデータを退避させなければならないかどうかの瀬戸際でどうしても必要な容量なのだ。

 メモリを購入したのはVistaがでた当時なので価格は参考にならないが、SSDはOLIO-SPECで23,800円をカードで購入。ThinkPadマニアとしては若松通商で買うべきなのかもしれないが、今回は1000円安かったのでOLIO-SPECで購入したのだが今回はこれが裏目に出た。


・SSD認識しない事件
 購入後、さっそくSSDに入れ替えてみたのだが、Windows7をインストール中にターゲットパーティションを選択する画面で選択肢にSSDが出てこず、調べてみるとBIOSレベルで認識していないことが発覚。BIOSの設定、接触不良、既知のトラブルを検索といろいろとやってみたが、全く駄目。あきらめてSHOPに電話して状況を話してみると着払いで送ってくださいとのこと。速攻で認識が確認された開封済み新品が送り返されてきた。
 OLIO-SPECでの初期不良を引いてしまったのは残念だったが、初期不良はどこの店でもあるものなのでしょうがない。しかし連絡後のOLIO-SPECの対応は可能な限り素早く非常に好感がもててよかった。

・OSのインストール
 今回は当初からWindows 7の導入を予定していたのだがこれは結構難産だった。問題はさして古いシステムでもないのに、Intelがグラフィック内臓 チップセット855GME用のディスプレイドライバーの提供をWindows Vistaで打ち切ってしまったことだ。この為、グラフィックスドライバーは解像度こそ1024x768で表示されるものの標準ドライバーが採用されてしい、致命的なのはこのおかげで、スリープやハイバネーションができなくなってしまうことだ。

 Windows7のドライバーモデルはVistaから変更されておらず、稼働テストだけ行えば済むだけの話だと思われるが、たかだか5年前のシステムのサポートを打ち切るIntelの姿勢にはちょっと疑問を感じた。

 この問題を解決する為、Vista用のドライバーを導入してみたりVistaをクリーンインストールしてWindows7にアップグレードを試みたりもしてみたが全く駄目。しばらく途方に暮れていたところ以下のページをみつけて無事解決に至った。

 隠れた財産
 Install 8XXGM Series Video Driver on Windows 7 - Tutorial

 上記の方法でディスプレイドライバーを導入するのにひとつ注意事項があり、決して最新のドライバーをダウンロードするのではなく、かならずInstall 8XXGM Series Video Driver on Windows 7 - Tutorialで紹介されているドライバーを利用すること。ほかにも報告が上がっていたが、筆者の環境でも最新のVista用ドライバーでインストールを試みたがうまくはいかなかった。

・インストール後の使用感
 855のチップセットでは Aero は利用できないが筆者には必要ない為、全く気にならない。パフォーマンスもライティングマシンとしては十分ですこぶる快適である。
 なんといっても12.1インチの 4:3ディスプレイがいい。X200sの12.1インチWSXGA+は解像度も高くそれはそれでもいいのかもしれないが、EMACSを利用する筆者は縦幅がどうしても必要なのだ。そういう意味ではX300系統が途絶えた今、X200sの13インチ板をぜひともLenovoに望みたいところだ。

関連記事:
 ThinkPad X40 on HanaMicron 対 1.8 HDD のスピードテスト
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Lenovo 提供の Windows7の32bit/64bit用 5350ドライバーですこぶる快適。 [趣味のPC]

 ThinkPad X200s+Windows 7(64bit)+Intel 5350の組み合わせに対して、5350のWiMAX用ドライバーとしてIntelの64bitVista用ドライバーとIntelの接続ユーティリティ、Lenovo のAccessConnectionsの組み合わせで無理矢理動かしていたのだが、それなりには動いてくれていたものの、何点か気になる点があった。

1.IntelのユーティリティとAccessConnectionの両方のユーティリティが動いている
 基本的に2つのユーティリティは連動して動いていたのだが、たまに2つのユーティリティのうち一方が無線LAN、もう一方がWiMAXを有効としていると表示される事があり戸惑う。

2.AccessConnectionによるWiMAXと無線LANの自動切換えができない。
 VAIOなどは元々このような機能はないようだが、5150を内蔵したプレインストールモデルのThinkPadではAccessConnectionにより状況に応じて自動的に切り替わる機能を持っているらしいのだが先の組み合わせでは実現できなかった。

3.最初にWiMAX接続を行う時に(契約直後やOSインストール直後)認証情報が書き込みされない。
 詳しくは以前のエントリーを見ていただいた方がいいが、AccessConnectionを落とさないと認証情報が書き込まれないというトラブルがある。

4.長時間のWiMAX接続で切断、再接続を繰り返すようになる。
 電波状態は最良の状態でも数時間WiMAXを利用し続けると切断と再接続を繰り返すようになり、まともにネット接続ができなくなる。この状態は一旦開始すると頻発するがOSを再起動する事で、ぴたりとやむのでやはりドライバーのバグのように思える。

 とまあ、あまり気にならないレベルのものから実用に差し障りがあるものまでいくつかの問題が出ていたのだが、上記の問題を解決すべくもっとまともなドライバーがないかと探していたところ、本家のLenovoから10/5に、Windows 7(32bit/64bit)用のドライバーが出ていることを発見したので、早速試してみた。

 まず、インストール方法はLenovo流に変更されていたが、利用されているドライバー自体はIntel製のドライバーのようだ。ただ、インストーラはLenovo製でIntelのユーティリティが立ち上がらなくなることによって上記の1が解決された。
 2については無線LAN環境とWiMAX環境を頻繁に行き来している訳ではないのでしっかりとした検証はできていないが動いているような気がする(というかあまり切換えを意識しなかったので勝手にそう思ってる)。
 3については、既存のドライバーのアンインストールし、新ドライバーのインストールを行った直後に認証情報が書き込まれる旨、ブラウザーに表示されたがAccessConnectionをKillしなくてもほどなく処理が終了し自動的にインターネットにつながるようになったので解消。
 4の切断、再接続の繰り返しについては、長時間WiMAXを利用しているとまだたまに切断されることがある。しかし、マシンを再起動しなくてもまたしばらくは安定的に使えるように改善はされた。

 上記はここ3、4日使ってみた感想なのでもう少し長時間りようしてみるとまた印象が変わるかもしれないが、以前のIntelのホームページから取得してきたVista64bitドライバーよりは格段に安定しているので私と同じ環境で利用している人はぜひとも利用される事をお薦めします。

 ただ、Windows7ではAccessConnectionの5.4 or higherを使うように書かれているのだが、どうしても 5.33までのバージョンまでしか見つけられなかった。WIndows7の一般向けリリースが始まったら公開されるのだろうか?

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Butineko

UQ WiMAX vs. emobile [趣味のPC]

 この度、ThinkPad X40+emobile(D02HW Max Speed 7.2Mbps) からThinkPad X200s+UQ WiMAX (Intel 5350 Max Spped 13Mbps)に昇格し、回線スピードがどの程度アップしたのかとりあえず測定してみることにした。

まず、ブラーウザーの表示の体感速度

ちょっぱや!!!!
これはかなりのスピードアップした予感



test-em.jpgtest-uq.jpg
続いて gooのスピードテスト
. . .
← 変更前 変更後 →
. . . です。 orz. . .




 UQMax5.gifおかしい!?WiMAXについては事前にある程度しらべて完璧だったはずだ。

自分のWiMAX環境で有利だと思った点
 ・(40Mbpsではないが)13MpbsのMaxスピード
 ・他のUSBデバイスより高感度のThinkPadの埋込みアンテナ
 ・実測地点表示で近隣について確認した10Mbps Overの多数の報告(屋外)
 ・実際の使用環境で5本(MAX)の信号強度

逆に不利だと思った点
 ・emobile 1.7GHz帯から WiMAX 2.5GHz帯への変更(壁に弱い)
 ・実測地点報告はおそらく40Mbpsデバイス
 ・実測地点報告は屋外だが自分の環境は室内(壁1枚)

 たしかに不利な点もあるが、それを補う有利な点がありまさか5Mbpsを切るとは想像していなかっただけにちょっとショックだった。

 体感速度は速くなったので良しと納得できないこともないのだが、それはただ単にX40が遅かったってことだろぅ。逆にいえばemobileだってX200sの組み合わせでも体感速度は上がったはずで、場合によってはスピードテストだってもっと早かった可能性もある。

 うーん、なんでアンテナ5本でこのスピードなんだろー。外だったら早いのかなー?それともemobileの1.7GHz帯はとWiMAXの2.5GHz帯で我部の影響がここまで違うのだろうか?だったらアンテナ5本っておかしいよなー?などと途方もない疑問が頭の中をループしています。


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Butinkeko

ThinkPadに64bit Windows 7 を導入してやったことのメモ [趣味のPC]

 言わずと知れたVistaの後継OSである Windows7をThinkPad X200sに入れてみたので、やったことのメモ

windows7
1.OSのクリーンインストール
 Windows 7 Professional 64bit版のISOファイルをダウンロードしたのはいいが、ライティングソフトを入れていない私はWindowsのイメージをDVDに焼くのにMacに頼らなければいけないという罠。
 ISOファイルの扱い(Read/Write)は昔から数段Macのほうが優れているが、Windows7になってもまだISOファイルは直接読めないらしい。

2.Vista用 64bit Intel WiMAX/WiFi 5350 用ドライバーとユーティリティのインストール
 ほかのマシンでWiFiが使えるようにドライバーを落として、USBメモリ経由でインストール。32bit用ならWindows 7 Beta用のドライバーがLenovoから出ている。

3.Windows Update
 ネットにつながったのでえるようになったので、とりあえずUpdateをかけてパッチを当てておく。

4.Lenovo System Update
 32bitVista用を流用、ドライバーとツール類は大丈夫だがVistaのパッチはおそらく当たらないと思ったのでチェックを外す。

5.各アプリの導入
 ・google Chrome(32bit 3.0.195.24)
 ・Microsoft Office 7 Professional(32bit 但しOutlookを除く)
 ・Acrobat Reader 9.1(32bit)
 ・VMWare 2.5.2を入れたら2.5.3にしろとしつこいのでさらにアップデート
 ・DropBox 0.6.567

 最初にOfficeをフルインストールしてしまって、Outlookの抜き方がわからなかった為全部アンインストールしたらIMEがなくなっていて焦った。どうにかすれば有効に出来るのだろうが、結局カスタマイズでOfficeを入れ直し。

6.Microsoft Update
 でかいのはやっぱりOffice。サービスパック等をあてる。

7.各種セッティング
 CapsLkをCtrlに変更
以下の内容でkeymap.regを作成
 
(注:CtrlとCapsLkの入れ替えではない)

 ちょっと使ったところ、タスクバーはずいぶん使いやすくなった。慣れが必要だがショートカットキーがいろいろ増えていて便利そうだ。

まだ、エディターを入れていないが今度じっくり入れてみようと思う。
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butineko

関連ブログエントリー:
 ・Windows7 (64bit) + ThinkPad + Intel 5350 (5150)でUQ WiMAX
 ・ThinkPadと内臓Wimaxを利用したUQとの契約時の注意事項
 ・Intelの5350/5150 を使ったWiMAXとWiFiの同時利用(Gateway)について
 ・ThinkPad X200s(Vista 64bit)+WiMAX/WiFi Link 5350でUQ網に接続!
 ・ThinkPad で内蔵Wimaxモジュール(Intel WiMAX/WiFi link 5150/5350)を使う上での注意事項まとめ

Windows7 (64bit) + ThinkPad + Intel 5350 (5150)でUQ WiMAX [趣味のPC]

windows7 前回、Vista(64bit)+ThinkPad X200s+Intel 5350でWiMAXの契約および接続についてのエントリーを書いたが、今度は同様のハードウェアでWindows7 Professional(64bit)正規版での接続を試してみた。

 結論から言うと大小の問題はあるかもしれないが、WiMAXの利用については支障はなさそうだ。
wimax7.jpg

 5350のドライバーについてはOSが32bit環境だとIntelのVista用のドライバーとLenovoのWindows 7BETA用のドライバーの選択肢があるが、64bitを選択した時点で選べる環境はなく、前回と同様にIntelのダウンロードセンターからVista用の64Bitドライバーを利用した。

 特に真剣に悩むことはなかったが、Early Adapterにはつきものの悩みもあったので、手順は記載しておく。

1.OSのインストール
  Windows 7 Professionalをクリーンインストール
2.USBメモリ経由で5350用のVista64bit用ドライバーをインストール
3.WiFiがつながったら、LenovoのSystem Updateをインストール
 ThinkPadはこれがなければ始まらないのだが、2009年10月4日現在 Windows7用はベータを含めていリリースされていない模様。やむを得ずVista対応版を入れる。
4.OSに対してWindows updateをかける。
 コンシューマリリース前にパッチが存在するのってどうよ。と突っ込まなければ問題なし。
5.System Updateでドライバー/ユーティリティを集める。
 System UpdateがVista用なのでここで注意。Vista用のPatchと思われるものはここでは全部はじいた上でドライバー等をインストール。
7.WiMAX網に接続
 なぜか、認証情報の書き込みフェーズが再度発生して、一時的にLenovoのAccess Connectionsをトレイから削除して書き込み終了。

 いざ、インターネットの海へ!

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butineko

関連ブログ:
Lenovo 提供の Windows7の32bit/64bit用 5350ドライバーですこぶる快適。
 ・ThinkPadに64bit Windows 7 を導入してやったことのメモ
 ・ThinkPadと内臓Wimaxを利用したUQとの契約時の注意事項
 ・Intelの5350/5150 を使ったWiMAXとWiFiの同時利用(Gateway)について
 ・ThinkPad X200s(Vista 64bit)+WiMAX/WiFi Link 5350でUQ網に接続!
 ・ThinkPad で内蔵Wimaxモジュール(Intel WiMAX/WiFi link 5150/5350)を使う上での注意事項まとめ

ThinkPadと内臓Wimaxを利用したUQとの契約時の注意事項 [趣味のPC]

 月も10月に変わり9月にe-mobileとの契約も切れたので、ThinkPadと先日入手した内蔵 WiMAX(Intel 5350)という組み合わせでUQ(正確にはMVNOの@nifty)との契約を結ぼうとして早速トラブルに見舞われた。

 既にWiMAXデバイスを所有している利用者はこちらの申し込み手続きを踏むことになるのだが、WiMAX経由でUQ Potalから契約の申し込みを行い、クレジットカード払いで申し込むと申し込み手続き完了メールが届く。その後「WiMAX搭載機器への認証情報の書き込み」というフェーズになるのだが、この「認証情報」の書き込みが失敗するのか、一向に書き込みが終了しないのである。

 追記:この問題について根本的な解決方法をこのエントリーに書きました。(ThinkPadユーザ限定です)

 症状だが、未契約の段階でWiMAX網にHTTPでつなげるとUQ Potal以外のページには飛べない仕組みになっている。その後契約が完了するとUQのWiMAX網にMACアドレスが登録され、認証情報の書き込みというフェーズに移るらしいのだが、書き込まれる前は「WiMAX機器に情報の書き込みが終了するまで1~2分程度お待ちください。書き込み終了後自動的にLinkが再接続し利用可能になります」という趣旨のメッセージが表示されるばかりで、何分待ってもこの画面しか出ずに他社との契約ページにすら飛べない状況ではまってしまった。

authwrite.jpg
追記:その時の画面を取得することに成功したのでアップしました。
解決方法だけがわかればいい人の為に先に処方箋を書いておくとこんな感じだ。

1.よく知らないデバイスでは冒険せずに安定環境を準備する。
2.電波状況が悪い(ぶつぎれするような)環境でオンラインサインアップは行わない。
3.OSやセキュリティソフトのファイアーウォールをOFFにするか、UDP 2048を例外として登録する。
4.LenovoとIntelのWiMAXのユーティリティが両方入っている場合はLenovoの Access Connectionsをアンインストールする。

追記:その後の検証でLenovoのAccess Connectionsはアンインストールする必要はなく、タスクバーから削除(kill)するだけでも大丈夫。その後すぐに通信可能となる。

 実際には3の手続きは無関係であった可能性は否定できないがIntelのヘルプファイルにも書いてあったのであっていると思われる。最終的に4の手続きが完了した時点でインターネットに接続できるようになった。

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顛末の前に、まず利用環境について。

 本体はThinkPad X200s、OSはVista Business 64bit、WiMAXデバイスは Intel WiMAX/WiFi 5350を後から追加で。OS、デバイスの組み合わせはUQ/@niftyのどちらもサポート対象外の動作環境だ。

 契約を行う前段階でWiMAX経由でのUQ Potalの表示確認や、実際の利用箇所での電波状態の確認まで済ましていたのでまさかここからトラブルが出るとは想定外だった。UQや@niftyのサポートでも解決せず、インターネット上でも同様のトラブル報告などはあがっていなかったので同じトラブルに引っかかった人の為に顛末を書いておきたい。

 まず最初の失敗は、電波状態が不安定な環境で契約のサインアップを行ったこと。ショッピングサイトなども同じだが、カード番号などすべて必要な状況で最後の申し込みボタンを押した結果が「タイムアウトエラー」だと契約が成立したのかしていないのかがわからず慌てふためくことになる。

 そんな状況で申し込みを行いながらもなんとか契約メールの受信までこぎつけ、さあつなごうかというと例のメッセージが出力され何分待っても変化がない。朝出かける前に契約を済ましてしまおうとおもったのだが、それも叶わずとりあえずThinkPadをもって出かけることにした。

 この段階で自分はWiMAXというデバイスや規格についてほとんど何も知らないことに気付いた。

1.俺のデバイスに情報を書き込むって何?どんな情報が書き込まれるの?
2.誰が(UQ or @nifty)?
3.いつどのタイミングで?
4.契約したWiMAX基地局から移動しても書き込んでくれるの?

 この後、UQや@niftyのサポートと連絡をとったりしたが、結局解決に結びついたはヘルプファイルやBlog上からヒントを得た情報だった。

 UQや@niftyのサポートやインターネットを徘徊して疑問についてわかった範囲で記載しておくが、あまり確度の高い情報という確信はないので要注意。

1.俺のデバイスに情報を書き込むって何?どんな情報が書き込まれるの?
 先にもちょっと記載したが、書き込まれるのは認証情報。WiMAXはWiFiや3Gネットワークとは違い、マシンのOSが起動した段階ですぐに利用することができるようになっている。この仕組みはUQのWiMAX網でMACアドレスを管理して実現しているだけだと思っていたのだが、実はMACアドレス以外にも個々のデバイスに契約などを特定するための認証情報を登録して利用可否の判断を行っているらしい。この認証情報が契約直後にWiMAX網から自動的に書き込まれる仕組みになっている。
 1つのWiMAXデバイスを複数のWiMAX事業者で平行契約することができないという制限は、この認証情報の書き込みスペースがデバイスに1つしかないことが原因ではないかと思われる。
 しかし、「なんで俺の所有物に勝手にものを書き込むんだ」という違和感はいまでも残っている。

2.誰が(UQ or @nifty)?
 全部想像でしかないが、MVNO業者がこのレベルのインフラを個別実装しているとは思えないので、実質的にはUQが担当していると思われる。(でもUQのサポートはこの点についてあまり詳しいとは思えなかった)

3.いつどのタイミングで?
 本来であれば契約直後にこのフェーズが実行に移されるのは間違いない。しかし契約直後はきわめて電波が不安定な状況だったため、このタイミングを逃してしまいどうやったら登録処理が再度実行してもらえるのかさっぱりわからず、サポートもこの手の情報はまったく持っていなかった為途方にくれたが、わかってしまえばなんてことはない。書き込み可能な環境が整い次第、いつのタイミングでも1~2分ですぐに実行してくれる。

4.契約したWiMAX基地局から移動しても書き込んでくれるの?
 サポートと話さなければこんな心配はしなかったように思うが、特定の基地局ごとにこの仕組みが動いているらしく通常は契約した場所からはなれた場所でも認証情報は書き込んでもらうことが可能だ。実際に私の環境では契約した場所から20Km以上はなれた場所で認証情報を書き込んでもらうことができた。

 既に契約まですましたという報告がいくつもあがっているのに自分だけできないはずがないという信念であきらめなかったが、「サポート対象外です」というつれないサポートにあたったら普通の人はくじけるだろうなぁと思えたりする。

 IntelとLenovoのユーティリティは、どちらか一方でWiMAXをOFFにするともう一方も変更を検出して強調動作してくれているように思えたので問題ないかと思っていたのだが、おそらく受信ポートが競合していたという落ちであったと思われる。ファイアーウォールの設定についてはIntelのユーティリティのヘルプファイルに書いてあったのだが、こんなん普通気が付かんぞ。。

さらに追記:同じハードウェアにOSをクリーンインストールしたら再度この処理が発生(おかげでハードコピーがとれた)。この認証情報は5350のハードウェア上に書き込まれるかと思っていたのだが、実はそうじゃないということか?それともOSの変更を検出しているのか?謎が深まってしまった。

俺の半日を返せー。

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関連ブログ:
 ・ThinkPadに64bit Windows 7 を導入してやったことのメモ
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ThinkPad マニアにお勧めのキーボード(USB トラックポイントキーボード) [趣味のPC]

 自分が利用しているデスクトップキーボードはThinkPad同様にIBMびいきなのだが、今回やっと求めていたキーボードが発売されたので早速通販で手配。現在到着を待ってるところです。

TrackPoingUSB.gif今回出たのはThinkPad USB トラックポイントキーボードの日本語版で、欲しかったのはまさにこれ。前から「ThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付」のウルトラナビ無しをもう少し手ごろな値段で出してほしいと思っていたところだ。

 今回は新しいT400と同型のキーボードらしいのだが、ESC/Deleteなどが大きくなったり多少キー配列が違うらしいところはちょっと気になるところ。SpaceSaverII.gif

 これでMac mini用に使っていたSpaceSaverⅡ Keyboard をリプレースできる。

 キーボードには昔からこだわりがあるというかないというか、筆者の好みは106系の日本語キーボード。初代FM-TOWNS時代に小指の付け根と手首の間の部分でCtrl-Keyを押す癖をつけたので、"A"キーの左にCtrlキーがないのはデスクトップキーボードでは気にならないのだ。
 使っているキーボードはいろいろだがやっぱりIBM製のキーボードが多い。開発用でスペースが取れる場所ではテンキー付きの5576-A01や5576-B01もしくはずいぶん昔のChicony製106を利用していて、サーバ用にはスペースがもったいないのでテンキーレス、リビングPCはマウスの置き場所ももったいないのでテンキーレス+ポインティングデバイス付きのSpaceSaverⅡ Keyboard(写真右段上から2番目)を常用していた。
 このキーボードは、ストロークがデスクトップ並みでなかなか良いのだが、トラックポイントが重いのとストローク途中に引っかかることが多くストレスがたまっていたので前々から変えたいと思っていた。なかなかいいキーボードが見つからなくてずいぶん長い間困っていたのだがようやく代替が見つかけることができた。

 昨日早速、若松通商で注文したのだがその時の在庫が45あったにもかかわらず、翌日の今時点で既に16しか残っていない。もし少しでも早めにほしい人は急いだほうがいいかもしれない。それ以外でもぷらっとホームやamazonでも注文は受けているようだが納期は未定のようです。

 ちなみに下の写真は既に手放してしまった今の日本語キーボードの原型5576-A01です。
5576-A01.JPG

Intelの5350/5150 を使ったWiMAXとWiFiの同時利用(Gateway)について [趣味のPC]

 せっかくThinkPad用のWiMAXモジュールを手に入れたので、ThinkPadを WiMAXのWiFi Gatewayとして利用して、iPhone等から無線LAN接続しようと試してみた。

 結論からいうと5350/5150ではWiMAXとWiFi接続は排他利用をとなっており、残念ながら内臓モジュールの単独ではWiMAXを利用した状態でWiFiを有効にすることはできないらしい。既存のユーティリティでもWiMAX選択でWiFiは自動的に切断され、WiFi選択でWiMAXが自動切断されることになる。

 物理構造から考えると、5150はアンテナが2本しかないが5350はアンテナが3本ある。WiMAX接続時は5150/5350のどちらも2本のアンテナしか利用しないので、5350は残った1本のアンテナをWiFiで利用してIEEE.11nは無理だとしても、11b/g接続で使わせてくれてもいいようなものだがそうは問屋がおろしてくれないらしい。ググッてみるとこちらでIntelの見解が伝えられているが、どうも消費電力の問題のようだ。

 次に考えたのが、あまった手持ちの5300を5350と同時に突っ込んで使おうかと考えたのだが、同じIntelの製品なのでドライバーやユーティリティが2個刺しで競合しそうなのと、よくよく考えるとX200sの内臓アンテナが3本しかないのに6本分の内臓モジュールをいれたところでどうしようもないことに気がついた。やるならUSB接続のWiFiモジュールをさしたほうが可能性が高そうに思えたので今回は保留です。

 うーん、手ごまにUSBのWiFiモジュールがないのと、うまくGatewayができたところで目新しくもなんともなさそうなので今回はパスしようかと思います。

うりゅぅ~、残念。
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Butineko

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 ・ThinkPadに64bit Windows 7 を導入してやったことのメモ
 ・Windows7 (64bit) + ThinkPad + Intel 5350 (5150)でUQ WiMAX
 ・ThinkPadと内臓Wimaxを利用したUQとの契約時の注意事項
 ・ThinkPad X200s(Vista 64bit)+WiMAX/WiFi Link 5350でUQ網に接続!
 ・ThinkPad で内蔵Wimaxモジュール(Intel WiMAX/WiFi link 5150/5350)を使う上での注意事項まとめ
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